コミュニケーションは何故大切か
本当は"コミュニケーション"っていう単語あまり好きじゃないんですよ。
どこいっても「コミュニケーションが」「コミュ力が」とか
そういう話になってしまうので
ひねくれものの自分は見たくなくなるw
今日は仕事で懇親会がありまして。
いろいろな人とコミュニケーションをとりました。
そこで、なぜ仕事の上でコミュニケーションが大事であるとされるか。
ちょっとだけ考察してみた。
考えれば考えるほど、
いかに大切なことか、
ということがわかってくる。
①コネクションができる
いわゆるコネ。コネクションを広げていくと、仕事がもらえる。
「この仕事はどうしようか・・・アイツやる気あったし、お願いしてみるか」
「ここはアイツの方が得意だな。任せてみよう」
っていう風に、コミュニケーションをとって、自分を知ってもらうっていうことは、
自分を売り込んでるっていうことになる。
まさしく営業のようなもの。
まったくスキルないと相手にされないと思うけど。。。
②経験値を積むことができる
コミュニケーションをとっていくと、自分が知りたい分野に、やたら精通している人が現れます。
類は友を呼ぶ?かはわかりませんが、
その人の話を聴くだけでも経験値を積むことになる。
実際に行動に移せるようになるし、
そこでとん挫しても、その人に訊くことができる。
③客観的な視点をもつことができる
誰だって、ある程度客観的に物事は考えるがその視点の数が増える。
自分じゃ思いもよらない考え方ってのが、絶対存在する。
その数を増やす。
すると自分のアイディアや行動に対する
より多角的にレビュー(評価)をすることができ、
新たな改善が生まれる。
つまり。。。
他にも色々あるけど...今深く考えたのはこの三つ。
仕事をもらう(①)
↓
壁にぶち当たったとき、周りに訊ける。協力を仰げる。(②)
↓
自分の仕事ぶりが間違ってないか(③)
精度の高いレビューをすることができる。
↓
次同じ仕事をする時はもっと早く効率的にできる。
そして、他の仕事に応用できる。
↓
評価アップ
もっと仕事をもらう
出世する
というワケ。
これが、世に言う"世渡り上手"。
自営業してても、
仕事をもらいに営業にいくわけです。
そこでどう営業のアピールをできるか。
コネクションがなければきっかけもなく。
実際に営業をせず仕事がくる人もいるけど
それは上に書いた循環が生まれたから。
誰だって最初は仕事をもらうためにコミュニケーションをとる。
ってこと。
久しぶりの更新。
引っ越しが終わって落ち着いたので・・・。