アイデンティティの確立

アイデンティティ
自分が自分であること、自分は何を以ってして自分であるか、
昔から悩んでいた。

必ず周り一人はいるだろう。誰にでも好かれる人、憎めない人。
そういう人にあこがれたもので、どういう風に周りから見えるかとか、
どのキャラを演じるべきかとか。
くだらないことで悩む時期があった。

今でもアイデンティティについて考える。
仕事はじめてからは、上記のようなどうでもいいことではなく
もっと高度なこと。

自分がどうやって人の役に立てるのか、何ができるのか、自分がしかでないこと、自分にはできないこと。

別に高尚ではなく、
昨今の日本の経済事情を顧みるに、しっかり自分というものを確立しなければ、
仕事にもありつけずくいっぱぐれる。
そういう日がいつかはくるかもしれない、と。
生きるため、とかんがえればもっと低レイヤーなことかもしれない。


今の自分には、自分にしかできないことは少なすぎる。
もっと腕を磨いていかないと。